神戸の都心からすぐ、豊かな自然と、悠久の歴史、すばらしい景色が楽しめる摩耶山のポータルサイトです。

マヤ会読会

日時:
2025年5月10日 @ 2:00 PM – 3:30 PM
2025-05-10T14:00:00+09:00
2025-05-10T15:30:00+09:00
場所:
摩耶山掬星台
参加費:
700円
お問い合わせ:
マヤカツ事務局
078-882-3580(monte702)

マヤ会読会

神戸(摂津・播磨)が舞台の古典文学を丹念に読み解きながら、この街のドラマティックな文学史をたどります。
今年前半は、ひき続き『源氏物語』から「明石」の巻を。
〈会読〉というスタイルで、原文を音読しながらゆっくりと読み進めていきます。物語の舞台が、いよいよ「明石」に移ります。
「明石」巻の原文が載ったテキスト(岩波文庫、角川文庫、新潮版など)をお持ちの方は、ご持参ください。

■集合場所
摩耶ビューテラス702(まやビューライン星の駅2階)

■開催場所
屋外(掬星台内あずま屋等)
※雨天時など、カフェ屋内で開催(お一人様1オーダーをお願いします)

■参加費
700円(当日お支払ください)

■定員
5名程度(要申込、中学生以上)

■持ち物
筆記用具

申込はこちらから

■年間スケジュール予定(随時更新)

第9回:令和7年4月12日(土)
『源氏物語』をよむ⑦(第十三帖「明石」)
第10回:5月10日(土)
『源氏物語』をよむ⑧(第十三帖「明石」)
第11回:6月14日(土)
『源氏物語』をよむ⑨(第十三帖「明石」)
【過去の開催】
第1回:オリエンテーション
第2回:古語にふれる
(『枕草子』第一段「春はあけぼの」ほか)
第3回:歌物語をよむ
(『伊勢物語』第八十七段「布引の滝」ほか)
第4回:『源氏物語』について(テクストの概要と読み方)
第5回:『源氏物語』をよむ①(第十二帖「須磨」)
第6回:『源氏物語』をよむ②(第十二帖「須磨」)
第7回:『源氏物語』をよむ③(第十二帖「須磨」)
第8回:『源氏物語』をよむ④(第十二帖「須磨」)
課外編:『源氏物語』をよむ⑤(第十二帖「須磨」)
    『源氏物語』をよむ⑥(第十二帖「須磨」のまとめ)

 

※写真は、国立国会図書館デジタルコレクション『源氏物語』より。
イメージ画像です。くずし字は読みません。

■お問合わせ先:マヤカツ事務局(monte702)078−882−3580