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冬芽観察会と七草がゆ

日時:
2016年2月7日 @ 10:00 AM – 1:00 PM
2016-02-07T10:00:00+09:00
2016-02-07T13:00:00+09:00
場所:
森林植物園
参加費:
無料(入場料/駐車場は別途必要)要事前申込
お問い合わせ:
森林植物園
078-591-0253

冬芽観察会と七草がゆ

葉をしげらせていた木々も冬の時期は葉を落としてすっきり。この時期だからこそ見れる冬の芽を見てみましょう。
オニグルミやクロモジなど、寒い冬を乗り越えるためにつくられた芽の工夫はさまざまです。
園内のいろいろな冬芽を観察しながら散策する観察会の後には、「春の七草」と「七草がゆ」について少し学び、冷え切った体を七草がゆで温めながら、一年の無病息災を皆でお祈りします。

日時:2月7日(日) 10時から13時

参加:100名(先着順)
※事前申し込み(1月7日より受付開始)

参加費:無料(入園料、駐車場別途必要)

申込:FAX078-594-2324または森林植物園のホームページよりお申込みください。
※開催1か月前より受付開始です。

七草がゆ とは:手に入る季節の野菜がごく限られていたこの頃、滋養に富む貴重な食材として若菜を野に出てつみ、七草がゆを作って弱った胃腸を回復させ、1年の無病息災を祈りました。
この風習が誕生した時代は旧暦の頃です。
新暦の現在、七草がゆは1月7日に食するのが一般的となっていますが、旧暦の1月7日は新暦ではおおむね2月上旬頃に該当します。

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