梅雨のお楽しみがギッシリ！雨の日もまやビューラインに乗っちゃえばあっという間に山上です。摩耶山名物の良質な霧、潤う摩耶の森をご堪能ください。摩耶山の龍神様がお待ちしてます。摩耶山のイベントやマヤカツ情報はマヤ暦を要チェック！あなたのマヤ暦、最新号に更新ください。

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【マヤカツ】
monte702までご予約/お問合せください。
電話　078-882-3580（火曜定休日）
メール　info★mayasan.jp（★を＠に変えて下さい）
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ただいまバックナンバーとして販売中！

六甲山の探索者　弐之挿話
The Explorer of Rokko Mountains Episode 2

六甲龍神伝承Ⅱ

水之神雨散霧消［The Disappeared God of Water］

水之神（龍神様）が降臨地より忽然と姿を消した。
時を違えず、六甲山地には大雨が降り続き、あちらこちらの山が崩れ、木々は倒れ、鉄砲水が発生した。
民人たちが茫然自失となるなか、「六甲山の探索者」のもとへあの方から手紙が届く。
“水之神を鎮めるため、どうか私の失われた「言之葉」を探してください”

【失われた言之葉探索への道】

①言之葉の封書（下記参照）を手に入れよう
②封書の中に入っている「言之葉の書」をもとに、言之葉が隠された場所を巡ろう
③集めた言之葉（キーワード）から、水之神への伝文（メッセージ）を完成させよう
④封書のQRコードを読み取り、完成した伝文を報告しよう
⑤正解者には「探索の証」として「水之神からの伝文」をお送りします
⑥正解者の中から抽選で10名様に、「摩耶山おたのしみセット」が当たります

さあ！　言之葉の探索に出発しましょう！

■言之葉の封書
バックナンバー　500円
内容：
・「六甲山の探索者 弐之挿話」探索の注意点と手引き
・言之葉の書
・摩耶山伝承集
・摩耶山天上寺安全祈願御札（大切に持っていると、いいことがあるかも！）
・鉛筆（クリップペンシル）
・持ち帰り用ゴミ袋

販売場所：
・WEB購入はこちらから（発送に数日かかる場合があります）
・monte702（火曜定休、ただし祝日の場合は翌日休み）
・西灘文化会館（灘区倉石通2丁目2-29　灘中央筋商店街内／土日祝定休）

■開催期間
令和３年５月１５日（土）～令和３年７月３１日（土）
言之葉の封書の販売開始も５月１５日から
解答締め切り：令和３年８月８日（日）

→現在バックナンバーとして探索可能です。

ツアーもおすすめです。
■水之神雨散霧消ガイドウォーク
摩耶山の案内人によるガイド付きツアー
5月16日（日）～5月31日（月）まで（火曜除く）
6月2日（水）〜７月16日（金）まで（火曜、土曜除く）
時間：15:00～17:30ころ
開催人数：1名〜6名（※前日までに要申込）
詳細はこちらから

■開催場所
摩耶山周辺

■趣旨・目的
「六甲山の探索者 弐之挿話」は、坂バス、まやビューラインから繋がる摩耶山を舞台とした「探索ハイキング」という新しい山行の楽しみ方のご提案です。失われた「言之葉」の探索を行うとともに、坂バス、まやビューライン及び摩耶山の豊かな自然環境、歴史や伝承も併せてお楽しみください。

■所要時間
４時間程度（乗車時間含む）
※まやビューラインは、定休日の他、強風等により臨時運休する場合があります。
まやビューラインのアクセスや運行情報→『六甲・まや空中散歩』

■注意点
・monte702が休み（火曜定休、祝日の場合は翌日休）の場合、探索に必要なキーワードの一部を見つけることができません。悪しからずご容赦願います
・歩きやすい靴、服装で探索してください。また山上の気温は、市街地と比べ平均５℃程低いと言われています。体温調節ができるよう、上着があると便利です。
・探索に必要な手がかりの一部に、封書内のヒントと実際のポイントで表示が異なっている箇所がございます。解答には辿りつけますので、悪しからずご了承ください。
→「六甲山の探索者 弐之挿話」の詳しい注意点

■主催
一般財団法人　神戸すまいまちづくり公社

■協力
灘区役所、坂バス（みなと観光バス）、摩耶山天上寺

■問い合わせ
「六甲山の探索者」事務局　078-802-3133（10:00〜17:00　土日祝休み）

※壱之挿話「六甲龍神伝承」バックナンバー販売決定！
詳細はこちらから

※追記
5.19：注意点に手がかりの表示違いを追加
6.1：ガイドツアー日程変更

ケーブルカーとロープウェイに乗ってたどり着く、そこは自然いっぱいの標高702mのダンスフロア！
完全オープンエアのDJイベント。題して『MAYA MUSIC PICNIC』
広い掬星台のお好きな場所でピクニックしながら、DJが繰り出すゴキゲンなチューンをお楽しみください。

当イベントは、掬星台のDJブースから専用Wi-Fiを使って音楽を配信し、それをパソコンやスマホで受信、お手持ちのヘッドフォン、イヤフォン、スピーカーなどで聴くピクニックスタイルのミュージックイベントです。
サンシェード、ハンモック、アウトドアチェア、ポータブル電源の貸し出しあり。

DJs Kohji Matsuda(Seditional Jazz)、Ryo（Seditional Jazz）

●日時：2021年 6月5日（土曜）12: 00 〜 16 : 30（雨天時7月3日に順延）
●場所：摩耶山掬星台・摩耶ビューテラス702（まやビューライン星の駅2階）
●参加費：1,500円（専用Wi-Fi、ワンドリンク付き）
※会場へはまやビューラインをご利用ください。
●前売り電子チケット：こちらからお申し込みください。
※当日申し込みも可能です。
●参加方法
・摩耶ロープウェー星の駅前の受付にて、上記電子チケットをご提示ください。
・掬星台Wi-Fiパスワードと、配信アドレスをお伝えします。
※アプリのダウンロードは必要ありません
※摩耶山掬星台以外での視聴はできません
・音楽はパソコンやスマホで配信サイトにアクセスし、ヘッドフォンやイヤフォンでお楽しみください。
※スマホ、パソコン、ヘッドホン等の貸し出しはありませんのでご持参ください。
●問合せ：078-802-3133（摩耶山再生の会事務局　土日祝定休）

増える、増える！増える坂バス！

【坂バス】からうれしいお知らせです。コロナ禍による利用者減少のため、昨年11月から坂バスの便数が減っていましたが、2021年5月1日から、現在の利用状況を踏まえたダイヤに見直され、現在よりも便数が増えます。引き続きのご利用、ご支援をよろしくお願いいたします。摩耶山へのアクセスはもちろん、お買い物、通院、通学、通勤‥などより便利になります！

【坂バス 2021.5.1から便利になる点】
●休日（朝9時以降）の運行間隔が20分になります！
（※休日7～8時台は現在と同じく40分間隔）
※平日は現在も20分間隔です

●春夏秋（3/20～10/31）の最終便が21時台に！
※最終便：JR灘駅前21時発、摩耶ケーブル下21時15分発
（※冬（11/1～3/19）の最終便はJR灘駅前20時発、摩耶ケーブル下20時15分発）

●ＪＲ摩耶駅便が復活！
※平日・休日ともに1日6便運行します

くわしくは最寄りの坂バス停留所のダイヤをご覧ください▼
https://www.kobe-minato.co.jp/route51.html
問合せ：みなと観光バス株式会社　078-845-3710

●乗車料金　大人210円・小人110円（前払・現金）
●お得な回数券
大人（11枚）2,100円
大人（23枚）4,200円
大人（平日昼間割引20枚）3,200円（平日10:00〜16:59のみ使用可能）
回数券は1回分の料金がお得になるだけでなく、チケットをちぎって料金箱に入れるだけなので小銭がない時も便利です！回数券のキャッシュレスをぜひご利用ください。定期券もあります。

【坂バス クラウド＜ファン＞ディング】
寄付いただいた方の写真を坂バスにラッピングします。坂バスファンの笑顔で坂バスをジャックしましょう！くわしくはこちらをご覧ください。（1口500円、受付中です。）

六甲山に滞在する人向けの地図、『六甲山やまくだり地図』ができました。起点は山上。山を下って買い物へ行くためのルートや、山くだり後の目的地で楽しめる温泉スポットやごはん処、そして山暮らしの生活のコツなどを紹介しています。山麓の街から、別の山麓の街までの山越え地図としても使えます。この地図では14の山くだりルートが紹介されています。ぜひご活用ください。摩耶山ではmonte702（摩耶ロープウェー星の駅2階 火曜定休日）に置いていますが数量限定のためご注意ください。（発行：六甲山スマートシティ運営共同事業体/Take Free/2021.3）

【14の山くだりルート】
1.ギャップを愉しむプロセス。森→街。自然→文明。
2.温泉と串カツを楽しむ。「ナーダの休日」
3.温泉街までも徒歩圏内。帰りはロープウェイで1時間。
4.滝の音に癒されてさわやかにダウンヒル
5.これは夜のご飯の買い出し？運動？それとも両方？
6.気分は宮水。川の流れに沿って海まで。
7.仕事は行き詰まったら、「とにかく歩こう」的な散歩道。
8.地元民に愛される、となりの山までミッドトレイル。
9.走って下りてリフレッシュ。全長20kmのトレイルラン。
10.人生はロッククライミングのようだ。
11.ロードバイクでダウンヒルして、神戸の古都で温泉。
12.農村まで歩いてみる。チャレンジャー向けのロングコース。
13.とりあえず、六甲山系、東の入り口へ。
14.丘の上のテラスでお茶をしませんか。

摩耶山で”やまくだり”といえば？？
マヤカツ、大人の下山部です。まやビューラインでびゅーんと山上へ上がり、毎月様々なルートでくだっています。こちらもおすすめです。