9月 21st, 2013
2013年9月21日土曜日最高に快晴でミンミンゼミが鳴いていました。
摩耶山の掬星台でリュックサックマーケットの最中に、わたくし、マヤイエローが摩耶山カレーと摩耶山スパイスピクニックのご紹介のはずが・・・
マヤイエローは、二つのタスクをこなすことが出来ず、摩耶山カレーの宣伝ばかりをしてしまって、今は後悔の渦の中。先週の木曜日は、マヤブルーの後をついて回って、研修中にベルトを紛失。灘警察署に、連絡を入れました。本当に申し訳なく・・・皆さんにダメイエロ-を呼ばれないように、名誉バンカイしなくてわっ。
そんなこんなで、13:00から隊長のリードとともにと思いきや、他のサポーターの方が一緒に掬星台を歩いてくださった。リュックサックマーケットの出店の皆さんにまずはご挨拶。子供たちとは握手ができました。何名かの出店者さんから、写真も撮って頂けて、嬉しいばかり!最高の笑顔で皆さんを見ているのですが、マヤイエローには鼻も無ければ口もない!!顔の表情がないとすると、身振り手振りで表現をする。パントマイムができたらなぁ。
嬉しかったことは、すぐに懐いてくれる子ども達。そして悲しかったことは、2名の子どもが私をみて号泣。OMG!なんてこと。平和ではなく、自分の姿で人を泣かしているではないですか。こっちも泣きたい!ま、人生のスパイスだとして許されるでしょうか。
出店者の皆さんに摩耶カレーアピールをした後、始まった摩耶山カレー試食タ~イム!試食を喜んでくださる人は、結構いました♪
摩耶山カレーの中には、灘の酒粕、萩原珈琲、いのぶたそしてその他の材料はとってもシンプル!健康で美味しい摩耶山カレー☆食べたらもっと元気にもっと幸せになりそうです。
摩耶山スパイスピクニックで摩耶山カレーの出店があればいいですね♪
試食をした1歳ちょっとすぎの子どもから、カレーレンジャーと呼ばれました!!これはとっても嬉しいこと。
さてさて、摩耶山カレーの販売は、摩耶ビューテラス702内のモンテ702でお求めいただけます☆ 一袋:¥500 お土産にもちょうどいいお値段。
そして手ぶらで来ても、カレーとご飯を購入し、バーナーをレンタルすると摩耶山でつくる摩耶カレー飯の出来上がり!これを摩耶山の木陰の中の人工芝の上で食べたら・・・考えるだけでも幸せで癒される!満腹後は、昼寝ZZzzzz。
そんな時間を摩耶山でお過ごしください♪
摩耶山スパイスピクニックの詳細はコチラ!http://mayasan.jp/spicepicnic/
すでに20店舗40種類の食べ物が出店応募あり!(9月21日現在)出店のお申込みがあると、上記のサイトでお店と当日のメニューが紹介されます。
今回は、全く写真がございません。次回は頑張って写真を撮ろうと思います。ココロの余裕ができますように☆☆☆
https://www.facebook.com/monte702?hc_location=timeline と https://www.facebook.com/mayasan.jp をご覧くださいませ。
最高に緊張しいのマヤイエローでした☆
Posted by maya702-a,
in リュックサックマーケット
マヤイエロー日記①摩耶山カレーと摩耶山スパイスピクニック はコメントを受け付けていません
9月 15th, 2013
摩耶山、掬星台。星を掬えるほど天がちかいことからそう名づけられたこの広場で、まさに星に手を伸ばそうとするイベントがあります。
「摩耶山星まつり」です。
毎年この時期におこなわれてきた星まつりは、今回で13回目になります。
今年も神戸大学天文研究会の皆さんが、子どもたちに星空観察を楽しませようと張りきりました。
摩耶山天上寺のゆるキャラ「しゅげんくん」や謎の新キャラ「ババスター」もいっしょに参加した「天文クイズ」、子どもたちだけでなく通りがかりのおばあちゃん達も夢中になっていた「星座ビンゴ」、大学生メンバーによる熱演が光った「神話劇」など、参加者を飽きさせないようにプログラムが練られていました。
星座についての基本知識を楽しく学んだところで、いよいよ天体観測会がスタートです。
今回は、良好な星空環境の供給を目的に、全国各地でさまざまな活動をしている団体星空公団さん協力のもと、掬星台に数台の天体望遠鏡を置いておこなわれました。子どもたちの瞳に、遥か宇宙からの光はどのように映ったのでしょうか。
風は強かったものの、そのぶん空気が澄み、夜景のコンディションも良好。まるで地上におりた天の川のようでした。
来年も子どもたちが星空を掬えますように。流れ星が流れたなら、そう願いましょう。
おまけ:
しゅげんくん
ババスター
Posted by nada,
in まやビューライン, イベント
ほしをすくいにいこう。第13回摩耶山星まつりのようす はコメントを受け付けていません
9月 12th, 2013
ハッカ油と自分だけの香りをブレンドして作る虫よけアロマスプレー実演ワークショップ。
8/31の開催は残念ながら荒天で中止となりましたが、リベンジ開催が決定!
オテル・ド・摩耶のアロマセラピスト鈴木紀子さんを講師ならぬ“香師”に迎え、ハッカ油まめ知識のレクチャーやオイルを使ったカンタンマッサージ講座まで体験できるとってもおトクなワークショップです。
夏は終わりましたが、山はまだしばらく虫の多い季節が続きます。
トレイルランナーやハイカーの方には必需品!?のハッカ油(地元灘区の老舗「鈴木薄荷」製)と、虫よけの他に消臭・殺菌、安眠などいろいろな効果のあるアロマオイルを使って、マイスプレーをぜひ。
このスプレーは虫よけのみならずリフレッシュスプレーとしても大活躍。
シュッとするだけで香りに癒されてスッキリ落ち着きます。
天然成分なので肌にも服にもどこでも何度もスプレーできるのがウレシイところ。
山でも家でも使える一品、いえ、逸品。
今回限定で「シダーウッド」のアロマオイルの香りも楽しんでいただけます。
ヒノキ科のシダーウッドはまさに森の香り。
ビューテラスの店内で森林浴気分を味わってください♪
開催日:2013年9月21日(土)
時 間:14:30〜
(定員10名、所要時間約20分、申込優先)
会 場:摩耶ビューライン星の駅2階 摩耶ビューテラス702
費 用:500円
講 師:鈴木紀子
[オテル・ド・摩耶アロマセラピスト/リラクゼーションサロンnoeud(ヌー)代表]
http://noeud-natural.com
※お申し込みは星の駅2階「monte702」まで
TEL:090-8826-2251
メール:monte@mayasan.jp
(お名前、年齢、人数、連絡先、参加時間、をお伝えください)
■アロマの効能(虫よけ以外にも様々な効能があります)
・ハッカ油:ハッカ飴のスッとした香り。涼感リフレッシュ、消臭効果。
・レモングラス:柑橘系の元気が出る香り。優れた殺菌作用。
・ラベンダー:上品で落ち着く香り。イライラ気分の鎮静、安眠。
・ゼラニウム:バラにも似たほのかに甘い香り。女性ホルモンのバランスを整える。
・シダーウッド:森林の香り。効能は講座にてご紹介します!
※自分でブレンドするアロマ虫よけスプレー(ハッカ油・レモングラス・ラベンダー・ゼラニウムから好きなオイルを調合)は摩耶ビューテラス内 monte702にて販売中。
Posted by monte-n,
in monte702, イベント, 摩耶ビューテラス702
ハッカの香、森の香〜9/21アロマスプレー実演のお知らせ はコメントを受け付けていません
9月 11th, 2013
9月16日(月祝)敬老の日は・・・・・
まやビューライン高齢者無料ご乗車DAY!!!
神戸市内在住のの65歳以上の方、証明書提示で乗車料金無料です!
この機会にお友達を誘って乗車してみましょう!
▲まやビューラインお問合せ:078-861-2998
ちなみに、六甲有馬ロープウェーも敬老の日高齢者無料ご乗車やってます。
▲六甲有馬ロープウェーお問合せ:078-891-0031
Posted by mayaviewline,
in まやビューライン
敬老の日★★まやビューライン高齢者無料ご乗車DAY★★ はコメントを受け付けていません
9月 10th, 2013
2013年9月8日(日)。2020年の東京オリンピックが決まったその日、摩耶山の摩耶ビューテラス702ではまさに、神戸にゆかりある山々の有頂天を決める戦いが火蓋を切られようといていた。
第7回ちいきいと、「山と生活」をテーマに3つの山とちいきから代表選手があつまった。ホームの摩耶山より慈憲一氏、高取山からはちいきいと初参戦となる「ふうぷら」の廣田泰規・上原聡・木下太貴の3氏、そして芦屋ロックガーデンの山納洋氏。また司会および審判は、過去のちいきいと参戦歴も豊富な塩屋代表・森本アリ氏がつとめた。
試合展開は、予想に反してわかりやすい構図になった。新オープンのmonte702をダイナミックに絡めながら摩耶山のあそび方を提唱する慈氏、その前のめりな姿勢に臆することなく高取山文化の代表格「投輪」を全面に出すふうぷら諸氏、そして両者のつばぜり合いをあたたかくフォローしつつ六甲山における山文化の成長過程を伝える山納氏。さらに司会である森本氏も積極的にトーク参加、会場は笑いと熱気と笑いに包まれた。
2時間を超える大熱戦の末、決着は「引き分け」。毎度ちいきいとでは、戦いでありながら勝者・敗者を決することはしない。ちいきをちいきで洗うごった煮的な楽しさそのもの、それこそがちいきいと憲章のモットーなのであり、ちいきとちいきを比べて優劣を競うことなどに重きは置かれない。なぜならそれは不可能だからだ。その地、その人びとだからこそ育まれてきた文化に、メダルはいらない。そのちいきにただある、それだけでじゅうぶんなのだ。
そしてイベント終わりはノーサイド。摩耶山が誇る1000万ドルの夜景をバックに、出演者も関係者も参加者も、テラスでバーベキューを楽しむ。山やちいきといった境界に縛られることのない、平和で幸福な瞬間がそこにはあった。
Posted by nada,
in monte702, イベント, 摩耶ビューテラス702
「ちいきいとvol.7 山と生活篇」観戦記 はコメントを受け付けていません