巫女さんに大人気でウハウhもとい勇気100倍の私
@新春えびす祭
( ゚д゚)マヤッ!
遅ればせながら、明けましておめでとうございます、マヤブルーです。
昨年は、ぽっと出にも関わらず新人の私に多大なご高配を賜り、恐縮でした。
今年はより坂バスの乗客数が増えるよう、摩耶山から灘区までをまたにかけて
活躍して参りたいとおもっていますので、皆さん何卒ご容赦ください。
さてさっそくですが、今回より私の新連載をスタートさせていただきます。
題しまして・・・
「突撃!となりのお買い物割」!!
説明しよう!
お買い物割とは、
神戸市灘区・水道筋にある特定のお店でお買い物するともらえる、
坂バス用の割引券のことなのである!
みなと観光さんの公式サイトにもトップで載っているのである!
〜あらすじ〜
お母さんもお子さんも見境いなく営業に励む私
先日は私の坂活初めということで水道筋のえびす祭に
参上したのですが、お買い物割についてPRしていますと、
「どこでもらえんねん」
「目印が小さすぎんねん」
「とにかくわかりづらいねん」
…とのお言葉をいただきました。
そこで!今回からこのマヤログの場をおかりして、
お買い物割にご協力いただいているお店を
紹介してまいります。
なお記事執筆に際し、実際に私が取材しています。
見かけられた際にはそっとお声がけください。
それではさっそく、取材作戦の成果をお見せしましょう。
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~
●~●~●~●~●~●~
●~●~
#1 ちから餅 〜食べたくなったあの味へ〜
水道筋のアーケード「エルナード」の王子公園寄り、
山側にあるお餅屋さん「ちから餅」さんです。
うむ、たいへんイメージしやすいネーミング。
聞くと、ご主人のおじいちゃんの代から続いているそうで、
だいたい100年ぐらいになるんだとか。
金色の招き猫さんの下にありました、お買い物割ステッカー
震災では全壊となったそうですが、それでも立ち上がり
お客さんに愛され続けているその姿に、
我々マヤレンジャーも学ばなければなりません。
お餅のお持ち帰り(マヤッ!)のほか、
店内でおなじみの”あの味”も
お餅やちらしずしなどの店頭販売のほか、
店内ではベーシックな丼、うどんや定食を食べられます。
あって当たり前のものが失われつつある今日、
日本人ならみんな知っているあの料理をいつでも食べられる。
まるで、「怪人が登場→生身で応戦→合体ロボで撃破」という
王道戦隊物のごとき安定感が、ちから餅さんにはあります。
営業時間は11時から19時、定休日は水曜日となっています。
記念すべき最初のサインをいただき、
店主さんとツーショットb
坂バスお買い物割引券は、「ください言いはった方にあげてます」。
あの味がふと食べたくなったときは、坂バスでちから餅をどうぞ。
#2 神戸センターあらき 〜まちの”センター”ここにあり〜
つぎのご紹介はこちら、エルナード中心部分の海側に位置する、その名も「神戸センターあらき」さんです。
時計の横にありました、お買い物割ステッカー
センターということで、我々のセンターである摩耶山秘密基地のように、精密でいて芸術的、そしてドッシリとしたセンターっぷりを期待しましたら_
まさに堂々としたセンターっぷりなのでした。
荒木時計店の歴史を学ぶ私
まず精密さ。こちらのお店、メインに取り扱われているのは時計。
元々は昭和26年に「荒木時計店」として開業。
今でも店内にはところせましとアンティーク時計や時計部品が並べられています。
摩耶山秘密基地でも多くの最新鋭ハイテク精密機器が設置されている点で共通します。
ごらんください、このお値打ち価格
つぎに芸術性。なんとこちら、お店前のスペースをアートギャラリーとして活用されています。
しかも作品はリーズナブルなものも多いので、ぜひチェックを。
時には芸術的な外観とも評される摩耶山秘密基地。これは意外な共通点でした。
不動産屋さん、はじめました
そして、センターには欠かせないドッシリ感ですが、なんとこちらでは不動産の取扱いもされているのです。
ご自身がセンターでありながら、新たなセンターまで提供されるという姿勢に、さすがの摩耶山秘密基地も参りました。
そんな神戸センターあらきさんは定休日なし、9時から18時までの営業です。この点、摩耶山秘密基地の火曜日定休がお恥ずかしいですね。
店主さんにサインいただき、
店内で撮影させていただきました。
ありがとうございました。
お買い物割の坂バスチケットですが、ちから餅さん同様にお客さんの自己申告制でお買い物割チケットを配られています。
水道筋ライフの拠点、そして坂バスお買い物割の拠点として、更なる発展にも要注目の神戸センターあらきさんでした。
●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~●~
という感じでお送りまいりました一発目の「突撃!となりのお買い物割」、いかがでしたでしょうか。
取材してまず感じたのは、この時代でも、いやだからこそ、
我々マヤレンジャーが商店の皆さんから学べることはたくさんありそうだということです。
なお取材にあたり大きなお買い物割看板をもって歩いているのですが、うかがった方にお店の名前を書いてもらっています。
お買い物割に参加されているお店のサインでこの看板がいっぱいになる日を夢みて、
私は今後も水道筋を徘徊、もとい物色、ちがった行脚してまいりますので、
なにとぞ青い目でなく暖かい目で見守っていただければ幸いです。
それでは本年もよい坂バスイヤーを。( ˘ω˘)マヤァ…