摩耶山上と市街地との気温差は５度。

昭和30年代、街から近い避暑地として多くの人が納涼に訪れた摩耶山。
当時摩耶ケーブル山上（現虹の駅前）にあった展望テラスが今年も2日間だけ［ステラ451］として復活します。

今年のステラは日本酒！
選りすぐりの灘の酒（沢の鶴、大黒正宗、仙介、道灌）や日本酒の新しいカタチ「灘ハイボール」などを揃えました。

星空と夜景、そして涼しい夜風に吹かれながら灘の酒を楽しめる
立ち飲みスタイルの日本酒ガーデン［ステラ451］
市街地にぐっとせりだす虹の駅前からは、迫力ある夜景をご覧いただけます。
皆様のお越しをお待ちしております。

●アコースティックジャズライブ
灘区で活躍するジャズユニットによる
ライブをお楽しみください。

●ゆかた特典
ゆかたを着てご来場いただいた方には、
ウェルカムドリンクをご用意しております。

●灘メニュー
灘ハイボールなど灘の酒を使ったドリンクメニューや
お酒に合う灘の味をご用意しております。
（注：生ビールの販売はありません）

　日時：2013年8月30日（金）18:00〜20:30（L.O 20:00）
　　　　　　　8月31日（土）16:00〜20:30（L.O 20:00）

主催・問合せ：灘区民まちづくり会議 tel.078-843-7001（代）

当日の開催可否は、神戸市総合コールセンターまで　078-333-3330
（30日は16:00から、31日は14:00から自動音声案内します）

［ご注意］
※摩耶ケーブル駅に駐車場はありませんので自動車でのご来場は固くお断りいたします。
※荒天により休業する際は「摩耶ケーブル駅」に掲示いたします。
　（電話でのお問合せはご遠慮下さい）
※店内は立ち飲みスタイルです。椅子席はありません。
※生ビールの販売はありません。
※フード、ドリンクの販売は売り切れ次第終了させていただきます。

ハッカ油＆アロマスプレー実演の2回目の開催が決定しました！
8/31(土)の14:30！（松蔭女子大そうめん流しの日でもあります！）
ハッカ油はトレランの方の筋肉疲労などにも効果的！
食べるハッカ油の使い方などのレクチャー＆体験あり。
いろんなハッカ油とアロマオイルのマメ知識も得られてすごくおトクな実演ワークショップとなっています。

開催日：2013年8月31日（土）
　時　間：　14:30〜
　（定員10名、所要時間約20分、申込優先）
　会　場：摩耶ビューライン星の駅2階 摩耶ビューテラス702
　費　用：500円（材料費含、作ったスプレーお持帰り）
　講　師：鈴木紀子
　［セラピスト/リラクゼーションサロンnoeud（ヌー）代表］
　http://noeud-natural.com
※お申し込みは星の駅2階「monte702」まで
TEL：090-8826-2251
メール：monte@mayasan.jp
（お名前、年齢、人数、連絡先、参加時間、をお伝えください）

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この季節、山歩きやアウトドアで欠かせないものの一つが「虫よけ」。

中には「山といえば虫」という式が成立する人も……。

といっても市販の虫よけは薬剤の匂いがきつかったり、肌に負担があったり、お子様に使うのが気になったり、ちょっと苦手という人も多いのではないでしょうか？
「ハッカ油が虫よけに効果がある」というのはいつ頃から言われているのかは分かりませんが、ハイカーの方などがよくご存知のマメ知識。山の虫よけの定番なワケです。
灘の老舗・鈴木薄荷のハッカ油を使って作る「ハッカ油スプレー」および「ハッカ油 10ml」は、現在摩耶ビューテラス2Fのmonte702で取り扱い中。
そして今週末、ハッカ油スプレーの女子力UPバージョン(!?)が登場。

『オリジナルブレンド 虫よけスプレー
　　　　　　　　実演ワークショップ』開催！

天然アロマを自分でブレンドして虫よけスプレーを作ります。
オテル・ド・摩耶のアロマセラピスト鈴木紀子さんのレクチャーを受けながら、
自分の好きな配合でアロマスプレーを作り、お持帰りいただきます。
アロマオイルを使ったカンタンマッサージ講座も予定しています。

使用するのは地元灘区の老舗「鈴木薄荷」のハッカ油に加え、虫よけ効果の高い数種のアロマオイル。
虫よけだけでなく、いろんな嬉しい効果もあるアロマオイルたち。（末尾参照）
1種類だけ使っても、全てもブレンドしてもOK！
どれも相性のよいアロマオイルですので、ブレンドに失敗することはありません。

お肌にも地球にも優しい天然成分のスプレーで山女子力をアップ♪
自分だけの香りを摩耶山で持ち歩いてみませんか？（しかも虫よけ効果も抜群！）
もちろん男性でも、どなたでもご参加いただけます！

開催日：2013年8月24日（土）［終了しました］
　時　間：1回目　14:30〜
　　　　　2回目　15:30〜
　（各回定員10名、所要時間約20分、申込優先）
　会　場：摩耶ビューライン星の駅2階 摩耶ビューテラス702
　費　用：500円（材料費含、作ったスプレーお持帰り）
　講　師：鈴木紀子
　［セラピスト/リラクゼーションサロンnoeud（ヌー）代表］
　http://noeud-natural.com
※お申し込みは星の駅2階「monte702」まで
TEL：090-8826-2251
メール：monte@mayasan.jp
（お名前、年齢、人数、連絡先、参加時間、をお伝えください）

■アロマの効能（虫よけ以外にも様々な効能があります）
・ハッカ油：ハッカ飴のスッとした香り。涼感リフレッシュ、消臭効果。
・レモングラス：柑橘系の元気が出る香り。優れた殺菌作用。
・ラベンダー：上品で落ち着く香り。イライラ気分の鎮静、安眠。
・ゼラニウム：バラにも似たほのかに甘い香り。女性ホルモンのバランスを整える。

※「自分でブレンドする天然アロマ虫よけスプレー」は、8/24以降はmonte702でご購入いただけます

本日12時より掬星台で予定されてました「オープンハートそうめん流し」は天候不良のため中止となりました。「オープンハートそうめん流し」は8月31日に延期となります。

神戸松蔭女子学院大学でのリハーサル風景
（公式サイト「チャペルからのお知らせ」より）

摩耶山に、流れる“愛”を。

８月２４日の土曜日、摩耶山の掬星台にて「オープンハートそうめん流し」（１２時〜１５時）がおこなわれます。

・・・あっ、今そうめん流しときいて「はいはいテレビでよくみるアレね」と思ってなさいませんか？だとしたら、あまりにももったいない・・・なんといっても愛がなさすぎるっ！

なぜなら掬星台のそうめん流しは地元に根ざし、愛に満ち満ちた、それでいてフレンドリーなそうめん流しなのですから。

まず当日使われるそうめんは、かつて神戸海軍操練所を率いた勝海舟や塾頭だった坂本龍馬、初代兵庫県知事だった伊藤博文らも好んで食したと伝わり、幻のそうめんとも称される「灘目素麺（なだもくそうめん）」。めんつゆにもこだわり、神戸市灘区の水道筋商店街にあるうどん屋「な也」さんのものです。

いっぽうイベント名にある「オープンハート」とは、主催する神戸松蔭女子大学の前身、松蔭女学校にて大正時代に校長をつとめたミス・ヒュース先生の言葉。「胸襟を開いて、ざっくばらんに」という意味で、明るく寛容な校風の象徴でもあるそうです。

そこで今回の目玉企画は「ペアで手打ちパスタ<<オープンハート♡>>がキャッチできれば「ラブラブ双眼鏡」をプレゼント！」キャンペーン。肝心の「ラブラブ双眼鏡」が一体どういうものなのかは当日のおたのしみ。想像力のはたらかせどころですね。

とはいえその「ラブラブ双眼鏡」でアベックがのぞく先にあるものとは、答えはもうひとつしかないでしょう。

それは、”♥”。

双眼鏡でのぞくと浮かび上がる、
オープンハート

実はこちら、すでに実施中のもの。六甲・摩耶の麓に位置する神戸松蔭女子学院大学ですが、７月よりキャンパス内にオープンハートのイルミネーションが夜間点灯しているのです（１９時〜２２時のあいだ）。

日中はそうめん流しに汗も流してオープンハートを掴みラブラブ双眼鏡をゲット、そのまま夜になれば赤く輝くもうひとつのオープンハートも味わえるというわけです。これほどまでに愛にあふれたそうめん流しがかつてあったでしょうか！？

たとえ時と水とそうめんは流れつづけても、愛だけはかわらずに、ずっとふたりの間にありつづけますように＿。８月２４日は掬星台で、ふたりだけの特別な一日を過ごされるてみてはいかがでしょうか。

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「オープンハート　そうめん流し」
日　時：２０１３年８月２４日（土）　１２：００〜１５：００
※雨天時は３１日（土）に順延
場　所：摩耶山上　掬星台
参加費：おひとり１００円（先着１００名）
主催者：神戸松陰女子学院大学 キリスト教センター　（電話）078-882-6124

↓神戸松陰女子学院大学の公式サイトより
摩耶山で「オープンハートそうめん流し」を行います！

↓こちらにも情報がのっています。
オープンハート　そうめん流し

梅雨頃からずっと青・紫・ピンクと様々な色で目を楽しませてくれた摩耶山のアジサイたち。

盛夏になると枯れたり色あせたり、そろそろ終わりモードに入ってきます。
夏のアジサイ、その後はどうなっているか知ってますか？

8月18日(日)に開催された 「摩耶の森クラブ」の活動の中にその答えのひとつが！

摩耶の森クラブの活動とは!?

この日の摩耶の森クラブは「アジサイの剪定＋摩耶山周辺でのハイキング」ということで、
まずは朝10:30に摩耶山掬星台・あずまやの下に集合した参加者の方たちに、神戸市森林整備事務所の縄田さんからの説明。

参加者は老若男女さまざま。親子参加も。

アジサイの整枝（という言葉、初めて知りました！）について学びます。

夏過ぎて放っておくと枝が伸び過ぎてしまうアジサイを、花から2〜3節のところで切ってあげるのです。

この作業が午前中の活動。
いざ出発！

……の前に、

ジャジャン！

専用の道具が登場です。

革製のケースにおさまる剪定ハサミとベルトたち。

コレはカッコイイ！

装着したら改めて出発！
作業場所は掬星台のすぐそばの自然観察園です。
摩耶の森クラブの活動は、主にこの「摩耶自然観察園（通称：まやもりん）」を中心に行われています。

2節目と3節目の間にハサミを入れてチョキンチョキンと軽快に。
皆さん、初めてでも手慣れた感じで作業を進めます。

やりはじめると止まらなくなります（笑）

葉の根元に芽がぷくりとふくらんでます

この芽の上部を切ると、次の枝が伸びて花を咲かせる準備をするワケです。

道路沿いのおなじみの場所もチョキンチョキン。

枯れた花が落とされてすっきり感。

剪定された花たちは、次の花の栄養に。 

道行くハイカーの方が活動の様子を見ながら「アジサイの手入れをしてるよ」と話しています。
アジサイの成長の手助けをちょっぴり出来たかなと思うと、何だか摩耶山のアジサイたちが自分にとっての「特別」に思えてきます。

お昼休憩をはさんで、午後からは『六甲山を歩こう！』の著者でおなじみ、ライターの根岸真理さんによる夏山ハイキング講座と摩耶山周辺のハイキング。

午後の部、はじまりました！

根岸さん所有の各種山アイテムを次々紹介していただきながら、夏山ハイクの実践に役立つポイントを学び、ショートハイキングに出かけるという、こちらもまた充実のプラン。

午前午後、一日でこれらの2タイプの活動をいっぺんに体験できるのはなかなか贅沢〜。
（もちろん参加者の体力に負担が無いように、当日の気候に合わせて時間やコースを短くする柔軟な対応あり）
参加者はリピーターが多いそう。
山初心者でも子どもでも気軽に楽しく活動できる多彩なプログラム。
月に一度だと参加もしやすく、リピーターになる気持ち、分かる気がします。
摩耶の森クラブの活動は春から秋までは第3日曜日が中心（10〜12月は変動、1,2月は活動休止）

次は9月15日（日）「摩耶山の野鳥を学ぼう＋自然観察園の手入れ」（要申込）です。
去年の野鳥観察では、とても珍しいタカ柱という現象を見ることができたそう。
今後の募集告知や活動詳細は「摩耶の森クラブHP」をチェック！

おまけ：
あじさい池のおたまじゃくしも元気でした。

モリアオガエルのお子様たち

木陰や葉っぱを見るとオトナになったモリアオガエルがいるらしいのですが……この日は見つけられず！
皆さんも探してみてくださいね〜。